頑張っていた頃の私(今も頑張っているけどね)

早いもので今日から9月。

日が短くなって来たのを感じます。

8月は自分と伯母の部屋の断捨離に勤しんでいました。

少しづつ、捨てる、捨てないの見極めも早くなったような気がしますが、なかなか捨てられないもの。

 

それは紙類。鍼灸専門学校の時のノートやテキスト。先生が作ったプリントは書き込み式でインパクトあるイラストが載っていました。

私も細かい字で色分けして書いたり、要点を細かく書いたメモを貼り付けたりと、頑張っている私いう自己満足もあったのでしょう。卒業から10年以上経っているのになかなか捨てられず、いまだにとってありました。ルーズリーフのバインダーに3冊。しかも分厚い。

もしかしたら、見返すかも、必要になるかも、と思い切れなかった私だったのですが、同期の鍼灸師の一言で捨てられました。

情報だって古くなるし、新しい情報の方がいいんじゃない?と言われ、さらにそのインパクトのあるイラストがマンガでわかりやすくて捨てられなかったんだと自己分析。

このマンガで覚える本、どこかに売ってるかもと探したら、あっさり見つかりました。

しかもメルカリで最新版がお安く手に入りました。

なぜ、持ち続けようとするのか、突き詰めて見ると意外と答えが出てくるものなんですね。

ルーズリーフ3冊が一冊の本になりました。

まだまだ、紙類の整理には時間がかかりそうですが、ちょっとした一言で案外あっさり処分できたりするのかもしれないですね。

画像はビジュアルノートからお借りしました。本当はもっとインパクトがあるイラストが多数なのですが、ちょっとグロいのもあるので、一番可愛いのを載せました。